ベルクが豊洲市場の2023年初競りで「青森県大間産の本まぐろ」を競り落とす！

ベルク豊洲市場初競り

新春恒例、豊洲市場で行なわれる「マグロの初競り」は毎年驚くほどの高値が付き、メディアで大々的に取り上げられる新春一大ニュースになります。

2023年の豊洲市場の初競りは1月5日に行われ、大間産212キロのマグロが昨年の約2倍になる1キロ単価17万円の高値で落札され「一番まぐろ」となりました。

ベルク前橋総社町店が2022年11月30日(水)にオープン！／群馬県前橋市
2022.12.01
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ベルク東大和立野店が2022年11月2日オープン！／東京都東大和市
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豊洲市場初競りで一番まぐろを落札した業者は？

2023年の一番まぐろを落札したのは、高級寿司店「銀座おのでら」を運営する会社と仲卸業者「やま幸」が協力して競り落とし、両社が一番まぐろを落札するのは2021年、2022年に続いて3年連続となります。

一方、過去3億円以上の最高値で落札し大きな話題となった寿司チェーン「すしざんまい」を運営する「喜代村」も一番まぐろの競りに参加したようですが落札できませんでした。

豊洲市場まぐろの初競りに参加する業者は？

上記のように高級な飲食店が中心となって初競りに参加する印象が強いですが、近年、地域密着の食品スーパーマーケットが参戦していることに驚きと注目が集まり大きな話題になっています。

そのスーパーマーケットとは埼玉県に本社を置き、埼玉、東京、千葉、神奈川など関東全域に131店舗（2022年12月現在）を展開する食品スーパー「ベルク」です。

ベルクは2021年に初参戦し、2022年、2023年と3年連続で豊洲市場の初競りに参加しています。

2021年には、この年は一番まぐろ208キロより重い237キロのマグロを約900万円で落札し、2022年は大間産20匹の中で2番目に重い200キロのマグロを400万円で落札しています。

そして今年も約200キロの青森県大間産本マグロを落札したことをベルク公式サイトと公式Twitterで発表がありました。

【ベルク公式サイト】ニュースリリース

初競りまぐろの販売について！

販売日はベルク店舗で2023年1月6日(金)11時半より下記の10店舗で販売され、なくなり次第終了となります。

◼️埼玉県

  • フォルテ上之店
  • 的場店
  • さいたま櫛引店
  • 秩父影森店
  • 東所沢店

◼️千葉県

  • フォルテ津田沼店
  • 流山おおたかの森店

◼️神奈川県

  • フォルテ森永橋店
  • フォルテ秦野店

◼️群馬県

  • 前橋総社町店

 

 

 

 

また、ベルクは大田市場で2023年1月5日に行われた初競りで、船の形をした器に大量の野菜が盛られている縁起物の特大「宝船」1隻も買い付けしています。

この宝船は2023年1月5日(木)午後から閉店まで秦の杜1階ソフトバンク前に展示し、翌6日(金)の午前11時より「ベルクフォルテ津田沼店」で縁起の良い盛り付けられた野菜の販売が行われます。

◼️宝船の販売について

日時：2023年1月6日(金)午前11時〜なくなり次第終了

場所：秦の杜1階ソフトバンク前

 

 

 

 

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