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ヨークベニマル・イトーヨーカ堂2月の月次営業情報
セブン&アイホールディングスが発表した主要事業会社の月次営業情報によると、2月のヨークベニマルの既存店は前年同月比、売上高0.2%減、客数0.8%減、客単価0.5%増。全店売上は2.9%増となった。
イトーヨーカ堂の既存店商品売上は前年同月比比0,1%増、客数1.1%減、客単価1.3%増となった。
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2月は強い寒気や大雪の影響もあり来客数に影響があり、また野菜相場の高騰も売り上げ減の要因となり年同月比を下回った。
既存店売上高推移が意味するもの
既存店売上高とは新規店舗を除く既存店のみの売上高であり、新規店舗を出店しているスーパーであれば、店舗が増え全体の売上高が増えるのはごく自然なことであり、全店売上がその指数です。
既存店ベースで前年と売上を比較することで、企業の成長や将来性などを評価することができ、既存店の売上推移が前年に比べてどれだけ増減したかが最も重要であり、その結果はお客様からどれだけ支持されているかを表す店舗の成績表だとも言えます。
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