綾瀬市役所周辺中心市街地土地活用事業のテナント名を公表/神奈川県綾瀬市
- 2024/2/17
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「綾瀬市総合計画2030」の戦略プロジェクトとして、「中心市街地魅力UPリニューアルプロジェクト」に取り組んでいる神奈川県綾瀬市は、綾瀬市役所周辺中心市街地土地活用事業の大型商業施設エリアに出店するテナント名の公表しました。
目次
◻️出店予定のテナントについて
出店する店舗名は家電量販店の「ケーズデンキ」とホームセンター「カインズ」を予定し、カインズは県内最大の規模を有する店舗になります。
また隣接する旧消防本部庁舎跡地にはスーパーマーケットの「ヤオコー」と大手衣料品販売店の「ユニクロ」が2024年度中に先行してオープンする予定です。
なお、大型商業施設エリアを含む施設全体のグランドオープンは2027年度中を予定し、各業界のトップランナーを集結させた「ザ・マーケットプレイス綾瀬」が誕生します。
◻️大型商業施設エリアの現況について
現在大型商業施設エリアには複合商業施設の「綾瀬タウンヒルズ」とホームセンター「ビバホーム綾瀬店」が営業していますが、2025年3月で定期借地権契約の期間が終了し原状回復される予定になっています。
◻️綾瀬市道の駅計画について
現在綾瀬市は2021年3月31日に共用を開始した東名高速道路「綾瀬スマートインターチェンジ」の開通を契機に道の駅整備に関する基本計画が策定されました。
道の駅整備事業予定地は市役所南側の農地に決定し、「綾瀬スマーインターチェンジ」に接続する県道42号沿い、新たに整備される商業施設「ザ・マーケットプレイス綾瀬」の県道を挟んで向かい側に整備されます。
施設規模は約22,000平方メートルで2027年度の開業を予定しています。
◻️MAP
◻️YouTube
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