みなさん、こんにちは。
11月17日(金)にヨークベニマル金屋店が開店したということでオープン当日に早速行ってきました。
当日は気温が上がらず肌寒い日でしたが天気も良く絶好のオープン日和となり朝早くから先着プレゼント「私のお買い物かご」目当てに多くの人で行列が出来ていました。
それでは簡単にヨークベニマル金屋店をレポートしたいと思います。
過去の記事→ヨークベニマル金屋店11月17日(金)オープン決定!!
目次
ヨークベニマル金屋店に行ってきた(店舗概要)
所在地:福島県郡山市田村町上行合字辰ノ尾13番地の1
TEL : 024-941-5211 FAX : 024-941-5212
敷地面積(ヨークタウン全体)28,263m² (8,550坪)
延床面積(ヨークベニマル)3,634m²(1,099坪)
売場面積(ヨークベニマル) 2,514m²(760坪)
駐車台数 311台 駐輪台数165台
営業時間 午前9時30分~午後10時(年中無休)
場所は郡山市東部、JR郡山駅から5.2km、車で18分の所にあります。
国道49号線と中央工業団地入り口の交差点にあり日頃から交通渋滞の激しい地点です。
郡山市からいわき市に向かう国道49号線沿いにあり非常にわかりやすい場所にあります。
ショッピングセンター複合施設のため駐車台数が311台と多く、また高校、大学が近いので駐輪台数も165台と広く造られています。
駐車場への出入り口は国道49号線側と工業団地道路からの2箇所あり、郡山中心部から来る車は比較的入りやすいですが、東部地区いわき市方面から来た車は工業団地道路に右折してからの1箇所からしか入れないので注意が必要です。
ヨークベニマル金屋店店内売場案内
ヨークベニマルの最新売場フォーマットによるデリカ部門、ベーカリー部門を従来より強化した売り場設計となっています。
売り場面積も760坪で、10月にオープンした福島鎌田店(633坪)とほぼ同じ売り場設計となっているので参考までに過去の記事をご覧ください。
過去の記事→ヨークベニマル福島鎌田店に行ってきた
青果コーナー
近隣の生産者や福島県産の野菜が陳列してある地場野菜コーナーが充実しており、定番野菜コーナーには減農薬、減化学肥料で栽培された安心安全な三ツ星野菜が豊富に取り揃えられています。
鮮魚コーナー
オール対面キッチンとなっていて丸魚の3枚おろしや切り身など、お客様の各種要望にも応えてもらえます。丸魚も売っていましたが切り身や開きなどの短時間で調理できる商品が多く取り揃えてあります
精肉コーナー
高級肉もお買得価格で販売されていました。ヨークベニマルのお肉は確かな品質と厳しい鮮度管理基準で管理された商品のみを取り揃えているということで消費者にとっては安心して購入して食べることができますね。
惣菜・寿司・ベーカリーコーナー
ヨークベニマル最新売り場フォーマットにより強化された部門です。揚げ物惣菜やお弁当、フローズン惣菜、カットサラダ、寿司、パンなど、近年の高齢者世帯、単身世帯、共働き世帯の増加に伴い、忙しくて料理ができない、時間がないという人をターゲットに各種商品の開発販売に力を入れています。一人暮らしの学生が多い商圏なので格安のお弁当も販売してました。題して「男の弁当280円!」金屋店限定らしいです。
一般食品・日配品・ドラッグコーナー
セブン&アイのプライベートブランド「セブンプレミアム」や大手食品メーカーの商品も含め圧倒的な商品アイテム数は他では真似のできないヨークベニマルの強みです。
金屋店では医薬品も販売しています。薬剤師は常駐していないので第一類医薬品は取り扱いしていませんが家庭用医薬品類や風邪薬などは購入することができます。
カジュアルレストラン(イートインスペース)
約30席のイートインスペースが設けられていてゆっくり休憩することができます。
ここで恒例のWi-Fiの通信速度をチェック。全然ダメでした。
まとめ
今回の金屋店の開店により郡山市内には17店舗目となり、ヨークベニマルの空白地とされてきた東部田村町地区への出店により郡山市内ドミナント戦略がますます強化されました。
今回の出店はショッピングセンター形式の複合商業施設なので他テナントとの相乗効果によって集客力が高まり来客人数も増加すると予測されます。
競合するライバル店を含め各店の動向を注目していきたいと思います。
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