事業名称 | 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1丁目、2丁目の一部 |
施行区域面積 | 約2.2ha |
敷地面積 | 約13,960m² |
建築面積 | 約10,730m² |
延床面積 | 約253,540m²
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用途 |
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階数 |
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高さ |
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着工 | 2019年11月 |
竣工 | 2023年7月(予定) |
構造 | S造(一部SRC造、RC造) |
設計 | 森ビル(株)一級建築士事務所 |
施工 | 鹿島建設(株) |
施行 | 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合 |
デザイナー | OMA |

東京都港区、虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業で建設が進む「虎ノ門ヒルズステーションタワー」が今秋に開業することが正式に発表されました。
「#虎ノ門ヒルズステーションタワー」が今秋開業。駅と街の一体的な開発で誕生するステーションタワーにより、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けて異次元のスピードで拡大・進化を続けてきた虎ノ門ヒルズは、六本木ヒルズに匹敵する街として完成します。https://t.co/osEvSPxMLk
— 森ビル (@moribuilding) January 24, 2023
49階265m「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の様子 2022年12月23日撮影 https://t.co/funnmT5Tpg #新橋・虎ノ門 #港区 pic.twitter.com/FLdSWxDgAE
— 再開発調査フレンズ (@ViewTokyo) January 29, 2023
同ビルは地上49階、地下4階、高さ約266m、多用途複合の超高層タワーで、地下を通る東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」と街が一体的に開発されました。
地下2階から地上7階には約80店舗が出店する商業空間となり、1階と11階から14階には客室数205室を有する「ホテル虎ノ門ヒルズ」が誕生します。

虎ノ門ヒルズステーションタワーフロア案内略図
また、9階、10階、15階から44階ノイ全32フロアは最先端のワークプレイス(オフィス空間)となり、最上部の45階から49階には新たな情報発信拠点イベントホール「TOKYO NODE」が誕生します。

TOKYO NODE配置図
屋上にはスカイガーデンやプール、高級フレンチレストランも併設され、従来の施設とは一線を画す極めてユニークな施設となります。
虎ノ門ヒルズステーションタワーの詳細については下記のリンクを参照してください。
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