2023年4月28日(金)、茨城県常総市に食・農・楽がテーマの「道の駅常総」がオープンします。
道の駅常総は茨城県内16番目の道の駅開業となり、グランドオープンに先駆けて前日の27日には12時から16時まで地域住民に向けたプレオープンが実施されます。
目次
<27日(木)プレオープン開催概要>
日時:2023年4月27日(木)12時~16時(入退場自由)
対象:一般来場者
<28日(金)グランドオープン開催概要>
日 時:2023年4月28日(金)11時~17時
内 容:10時~ オープニングセレモニー(市長挨拶、来賓祝辞、テープカット等を予定)
※11時~ 開駅
対象:一般来場者
道の駅常総。
隣にはTSUTAYAブックストアがあります。
周りは物流倉庫。 pic.twitter.com/IAZHPcy4Ij— ペンペン@ヌ氏と呼ばれる男 (@Kaz34701349) April 19, 2023
道の駅常総もうすぐオープンです(ダイレクトマーケティング) pic.twitter.com/qHuI4rjeEA
— あんにん (@suicide_galaxy) April 19, 2023
標識掛け替えたのか‥‥
こんなデカいのに情報全部書ききれないのね‥‥
右下の余白は「道の駅常総」が隠れているが、案内の重要度から高速道路のインターを本標識に記入した方が良いかと‥‥ pic.twitter.com/YsDD2KZVpz— Kazuya【E6の民】交通 (@keno_michi) April 19, 2023
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道の駅常総について
同駅は「常総インターチェンジ周辺地区土地区画整理事業」で開発された土地の一画に建設されました。
このエリアは農業の生産から加工、流通、販売までの6次化産業を推進する産業団地「アグリサイエンスバレー常総」が整備され、道の駅の他、食品総合物流企業、物流施設、農園園芸施設、温浴施設、民間商業施設などで構成されます。
同駅は常総市が掲げる「農業を活かしたまちづくり」構想の拠点として、周辺施設と連携してまちの魅力を発信する施設となります。
「道の駅 常総」の開業後、5月下旬「TSUTAYA BOOKSTORE」が同施設隣にオープンし、2024年春には温泉施設が隣接地にオープンする計画になっています。
なお、2022年12月には農園園芸施設いちご園「グランベリー大地」は先行してオープンしています。
<食・農・楽がテーマ「道の駅常総」の楽しみ方>
- 食:「農産物直売所」では地域の農産物、「お食事処・ショップ」では特産品を活用したグルメ、土産品など計約1,500点を展開!お買い物や本格的なお食事を通し、常総市の魅力をお届け!
- 農:隣接する日本最大級の空中いちご農園「グランベリー大地」では新感覚いちご狩りを体験!
- 楽:隣には「TSUTAYA BOOKSTORE」「温浴施設」もオープン予定!一日中楽しめる観光スポットに!
道の駅常総の場所について
場所は圏央道「常総インターチェンジ」の隣接地、国道294号常総バイパス沿いに位置し、東京都心からは約50km車で約1時間弱で行くことができる自然豊かな地形と立地です。
最寄駅となる関東鉄道常総線「三妻駅」より北へ約1.7km、徒歩約21分の距離になります。
道の駅常総の施設概要
名 称: 道の駅常総
所 在 地 : 〒300-2508 茨城県常総市むすびまち1番地
面 積: 約20,000m2
建物形式: 鉄骨造
駐車台数: 普通車114台/大型車48台/身障者用4台/EV充電2台(24時間利用可能) 計168台
施設設備
- トイレ
- 地域振興施設(物販施設、飲食施設、コミュニティ施設、加工室、屋内プレイルーム、屋外交流広場、子どもの遊び場、芝生広場、ベビーコーナー、非常用電源、貯水槽、公衆無線LAN、展望デッキ、情報コーナー)
- 避難場所、備蓄倉庫
- EV急速充電器
営業時間: 午前9時~午後5時(※時期等に応じて変動あり)
施設管理運営: TTCグループ(代表団体:株式会社TTC 構成団体:株式会社COLLECT)
公式サイト: https://www.michinoeki-joso.com/
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