2023年9月2日正午(予定)、和歌山県海南市に和歌山県内36駅目となる道の駅「海南サクアス」がグランドオープします。
目次
道の駅「海南サクアス」について
道の駅海南サクアスは和歌山県海南市下津町小南の国道42号沿いに整備されました。
同駅は海南市初の道の駅となり、海の幸・山の幸をギュッと詰め込んだ「物産交流館」を中心に、幅広い年代の人が憩い賑わう「芝生広場」、国道42号を行き交うドライ バーが道路案内を見ながらひと息つける「情報提供室」など、誰もが「美味しい」「楽しい」「心地 いい」ひとときを過ごし、 また来たいと思える憩いの交流拠点となります。
メイン施設の「物産交流館」では紀州漆器やミカン、ビワなどの特産品を販売するほか、水揚げされたばかりの魚や、新鮮な果物を使ったスイーツなども提供されます。
施設名の由来いついて
海南サクアスの「サクアス」は、魚の「サ」、果物の「ク」、遊びの「ア」、そして海南市民交流施設『海南nobinos』のように、多くの人が集まる「巣」から命名されました。
また、「咲く明日」という明るい未来をイメージした駅名でもあるようです。
施設概要
施設名称:道の駅「海南サクアス」
所 在 地 :和歌山県海南市下津町小南51番地1
駐 車 場 ;152台(小型132台・大型20台)ゆずりあい4台・EV1台
アクセス:阪和自動車道「下津IC」から約3.6km、車で約6分
主な施設:駐車場・トイレ・休憩室・物販施設・飲食施設・ベビーコーナー等
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2024年 3月 13日トラックバック:【和歌山県】道の駅「海南サクアス」
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