ヤッホー(^-^)/
みなさん、こんにちは。
今回は、前回の記事でヨークベニマルいちにさんの市で買ってきた「僕がお勧めする買って良かった大満足の一品」のマルシンハンバーグを詳しく紹介していきたいと思います。
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また4種類を食べ比べをしてみての食レポやアレンジ調理法も紹介しますので、そこんとこヨロシク!って昭和ギャグ?(笑)
果たしてマルシンハンバーグのキングオブキングスには何味が選ばれるのか・・・・お楽しみに(笑)
目次
マルシンハンバーグーグとは?
マルシンハンバーグは1962年(昭和37年)から販売しているロングセラー商品で、僕も物心ついた幼少期から食べている懐かしい口馴染みのハンバーグです。皆さんも一度は食べたことがある商品ではないでしょうか?
そんな昭和生まれのおじさん達にとっては国民食とも言えるマルシンハンバーグも発売から60年が経ち、最近ではいろんな味のマルシンハンバーグが販売されていることを知りました。
マルシンハンバーグ/スタンダード
マルシンハンバーグのスタンダード味はマルシン独自の油脂コーティング製法で仕上げ油を引かずに、フライパン調理はもちろん電子レンジ調理でも美味しく食べられます。数十年前はコーティングしてある油脂の量が多く、袋を開けるとラードで真っ白でしたが、近年の健康志向ブームもあり現在はうっすらと油脂がコーティングしてある程度になっていますね。
栄養成分1袋(85g)当たり
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エネルギー 202kcal・たんぱく質 11.0g・脂質 13.5g・炭水化物 9.1・食塩相当量 1.3g |
【原材料名】食肉等(鶏肉、豚肉、牛肉、豚脂肪)、たまねぎ、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状大豆たん白)、食用油脂、粒状大豆たん白、粗ゼラチン、食塩、トマトケチャップ、チキンエキス調味料、砂糖、香辛料、香味調味料、醸造酢、コラーゲンパウダー/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、糊料(加工でん粉)、グリシン、乳化剤、(一部に小麦・乳成分・豚肉・牛肉・鶏肉・大豆・ゼラチンを含む) |
原材料を見てみると鶏肉、豚肉、牛肉の3種類が使われていて1個のカロリーも202kcalとちょっと高めですが、タンパク質もサラダチキンの約半分ぐらいの11g含まれています。育ち盛りの子供には栄養満点で最適な食品ではないでしょうか。
味的には今も昔と変わらない、いつも通り安定の美味さと言った感じです。
5種類のチーズ入りハンバーグ
5種類のチーズ(チェダー・ゴーダ・ブルー・パルメザン・クリーム)を練り込んだチーズ味のハンバーグです。加熱するとチーズの香りが引き立ちチーズの濃厚さが味わえるチーズ好きにはたまらないマルシンハンバーグです。
栄養成分 1袋(75g)当たり |
エネルギー 189kcal、たんぱく質 9.2g、脂質 13.0g、炭水化物 8.9g、食塩相当量 1.0g
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【原材料名】食肉(鶏肉、豚肉)、たまねぎ、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状大豆たん白、粗ゼラチン)、プロセスチーズ、食用油脂、粒状大豆たん白、食塩、トマトケチャップ、砂糖、醸造酢、香辛料、コラーゲンパウダー/pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、乳化剤、香料、セルロース、安定剤(増粘多糖類)、カロチノイド色素、糊料(加工でん粉)、(一部に小麦・乳成分・豚肉・牛肉・鶏肉・大豆・ゼラチンを含む)
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5種類のチーズ入りハンバーグはスタンダード味と比べて10g小さくなっています。チーズが入っているので比較的カロリーは高めかなと思っていましたが意外とスタンダード味よりは低くなっています。使用されている肉も牛肉は使われておらず鶏、豚の2種類のみです。
マルシンハンバーグ ブラックペッパー
粗挽きと粉末の黒胡椒を使用しているスパイシーなハンバーグです。粗挽きは爽やかな風味と辛さを、粉末は全体に広がる辛さが味わえる香辛料好きにはたまらないマルシンハンバーグに仕上がっています。
栄養成分 1袋(75g)当たり |
エネルギー 194kcal・たんぱく質 8.9g・脂質 14.1g・炭水化物 7.9g・食塩相当量 1.0g
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【原材料名】食肉等(鶏肉、豚肉、豚脂肪、牛肉)、たまねぎ、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状大豆たん白)、食用油脂、粒状大豆たん白、香辛料、粗ゼラチン、食塩、トマトケチャップ、チキンエキス調味料、砂糖、香味調味料、醸造酢、コラーゲンパウダー/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、糊料(加工でん粉)、グリシン、香料、乳化剤、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |
マルシンハンバーグ、ブラックペッパーの食肉には鶏、豚、牛の3種類以外に豚脂肪が混ぜられています。大きさもチーズ味と同じく1個75gで、カロリーはチーズ味より若干高めの194kcalです。一口食べると口の中に胡椒の辛さと香りが感じられるスパイシーで爽やかな風味を味わえ、子供にというより大人向けの味ではなかと思いました。
マルシンハンバーグ ガーリックバター
お肉にすりおろしにんにくとバターを練り込んだハンバーグです。にんにくとバターは肉料理以外でもいろんな料理に合う、間違いないテッパンの味付けではないでしょうか。僕に言わせればガーリックバターの味付けで不味いものはないと言い切れる自身があります(笑)
栄養成分 1パック(75g)当たり |
エネルギー 173kcal・たんぱく質 9.0g・脂質 11.7g・炭水化物 7.8g・食塩相当量 1g
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【原材料名】食肉等(鶏肉、豚肉、豚脂肪)、野菜(たまねぎ、にんにく)、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状大豆たん白)、食用油脂、粒状大豆たん白、粗ゼラチン、食塩、香辛料、トマトケチャップ、砂糖、チキンエキス調味料、バターパウダー、粉末醤油、香味調味料、醸造酢、コラーゲンパウダー/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、香料、グリシン、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |
マルシンハンバーグガーリックバター味に使われている食肉には鶏、豚、豚脂肪の3種類が使われており、牛肉は使用されていいないようです。フライパンで焼き上げることによりガーリックバターの美味しそうな香りが強く感じられ食欲が刺激されます。味的にも全く問題ありませんが、強いて言うならばにんにくの味と香りがもう少し強くてもいいのではないかと思いました。
ナンバー1マルシンハンバーグはどれだ!
以上の4種類を食べ比べてみましたが、僕の中でのナンバー1マルシンハンバーグはダダダダダダ(ドラムロール)ダダダダダダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダダン!
「全部!(笑)」
オールナンバー1ということで、全ての商品に甲乙つけ難く順位がつけられません。
では4種類あったらどれを買うの?と言う質問には
全部買う!ですね(笑)
今回は4種類のマルシンハンバーグをご紹介しましたが、実はもう1種類の新味があります。
その商品は「贅沢仕立てマルシンハンバーグ」です。
聞くところによると食肉が粗挽きに刻まれ肉肉しい食感と豚肉、牛肉、豚脂肪、牛脂肪を使用しているその名の通り高級で贅沢なマルシンハンバーグらしいです。僕もあちこちと探してスーパーマーケットを周っていますが、未だ見つけることができません。誰か見つけたら教えてください(^-^)
マルシンハンバーグ・新味の提案
最後にマルシンハンバーグ大好きマルシンハンバーグマニアの僕から新味の提案をさせて頂きたいと思います。
僕が提案する新味のコンセプトは「辛」です。
世間は空前の激辛ブームでありペヤングの激辛焼きそばは多くのユーチューバーからも動画ネタとして取り上げられ、無料での宣伝効果は絶大です。そこで唐辛子がたくさん入った「マルシンハンバーグ激辛、極辛」を発売してみてはいかがでしょうか?
今やハンバーグとチーズの組み合わせはどこでもやっている当たり前だのクラッカー?またまた昭和ギャグをぶち込みました(^-^)
ハバネロとデスソースを練り込んだ真っ赤なマルシンハンバーグはインパクト抜群ではないでしょうか?
ユーチューブでも「激辛マルシンハンバーグを食べてみた」とか「極辛マルシンハンバーグ10個の早食いに挑戦」とかで盛り上がること間違いなしだと思います。
また、みんな大好きカレーの味をした黄色いマルシンハンバーグも美味しそうですよね。
今後の新味変わり種マルシンハンバーグを期待して待ちたいと思います(笑)
ということで今回はヨークベニマルいちにさんの市で買ってきたお勧め大満足の一品マルシンハンバーグ新味の食べ比べと商品レビューと新味を提案するという盛り沢山な内容でした。
次回のマルシンハンバーグネタはアレンジレシピではなくアレンジ調理法をご紹介したいと思いますのでお楽しみに(^-^)/
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