ヤオコートナリエ宇都宮店が2023年2月9日にオープン!/栃木県宇都宮市
2023年2月9日(木)、栃木県宇都宮市に食生活提案型スーパーマーケット「ヤオコートナリエ宇都宮店」が開業します。
同店のオープンによりヤオコーの店舗数は合計182店舗とな栃木県へは6店舗目の出店です。
ヤオコー種店地域別店舗数一覧 | |
地域 | 店舗数 |
栃木県 | 6店舗 |
埼玉県 | 98店舗 |
千葉県 | 32店舗 |
群馬県 | 16店舗 |
東京都 | 13店舗 |
神奈川県 | 10店舗 |
茨城県 | 7店舗 |
合計 | 182店舗 |
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— 76.4FM RADIO BERRY (@RADIOBERRY764FM) February 6, 2023
目次
複合商業施設「トナリエ宇都宮」について
トナリエ宇都宮はJR宇都宮駅西口から約1分の距離に位置し、ファッション、グルメ、家電、音楽、アミューズメントなどの店舗で構成される複合商業施設です。
1990年に「ロビンソン百貨店」として開業し、後に「ららぽーと」が運営する「ララスクエア宇都宮」を経て、現在では「日本エスコン」が運営する商業施設「トナリエ宇都宮」へと変わってきました。
建物は鉄筋コンクリート造り地上11階地下1階の構造になります。
同施設には約50店舗のテナントが入居し、2022年春頃から店舗の入れ替えなどのリニューアル工事が進んでいました。
ふー、着いた着いた(寝てた
トナリエ宇都宮、ちょいリニューアル? pic.twitter.com/PeEiCDfePi
— おおた@回転寿司好き (@ota_uew) February 6, 2023
ヤオコートナリエ宇都宮店について
ヤオコートナリエ宇都宮店は北関東のモデル店舗を構築することを目的の一つとし、ストアコンセプトを『宇都宮に新たな「美味しさ」「豊かさ」「楽しさ」を提供するお店』としています。
同店は「JR宇都宮駅」西口から約100mの商業施設「トナリエ宇都宮」地下1階に出店します。
隣接する北関東最大のターミナル駅「宇都宮駅」は通勤、通学、ビジネスから観光まで1日約7万人以上の人が利用するといわれています。
また、餃子といえば宇都宮とも言われるほど全国的に知名度も高い街で、週末にもなると名物「宇都宮餃子」を求めて県外の遠方からも驚くほど多くの観光客が訪れます。
宇都宮餃子🥟🥟🥟
もっとたくさん餃子食べたかったですが…
お腹限界でした😋
おすすめの餃子あったら教えてください🥺🥺#宇都宮餃子#宇都宮#来らっせ#みんみん#宇都宮グルメ#栃木#旅行#観光#神奈川#川崎#wifi #即日レンタル#配送可能#在庫あり pic.twitter.com/hiolmwbAL8— Wi-Fiチャンネル川崎店 (@wifich_kawasaki) February 6, 2023
おはようございます。
最強寒波が到来するということで、宇都宮も夕方は雨&雪予報になっています❄
明日はさらに寒いとのことで、今のうちに防寒グッズなどを購入しておいたほうが良さそうですね💦それでは本日もよろしくお願いいたします。#宇都宮 #宇都宮餃子 pic.twitter.com/V56wsADDlJ
— 宇都宮餃子@宇都宮餃子会【公式】 (@Gyozakai_u) January 24, 2023
ヤオコーは現在、栃木県には南部の足利市や佐野市に計5店舗を展開していますが、栃木県中部には初進出となり、多くの栃木県民には馴染みの薄いスーパーマーケットだと思われます。
ヤオコー社長によると、今後は関東1都6県にマーケットシェアを拡大していく方針を掲げ、北関東へは人口の多いエリアを狙って出店をしていく考えのようで、今後宇都宮を中心に店舗が増えていく可能性が考えられます。
ヤオコートナリエ宇都宮店の規模と商圏について
ヤオコートナリエ宇都宮店は売場面積2,341平方メートル(708坪)となり、初年度の年間売上19億円を予定しています。
駐車場は商業施設全体で440台(有料)を完備し、自転車も361台分が駐輪可能です。
同店より1km圏内には人口21,000人、世帯数11,000世帯となり、今後駅周の都市再開発計画が進み人口の増加が見込まれている地域です。
3km圏内では40歳代が最も多く世帯では単身と2人世帯の割合が高くなているようです。
人口 | 世帯数 | |
1km圏内 | 21,000人 | 11,000世帯 |
3km圏内 | 142,000人 | 71,000世帯 |
JR宇都宮駅周辺の再開発について
近年、JR宇都宮駅は東口を中心に都市再開発が進んでいます。
宇都宮駅東には長年駐車場や空き地となっていた広大な敷地に商業施設、ホテル、コンベンションホール、専門病院、タワーマンションなどが建設され2022年末までに全施設がグランドオープンしました。
その駅東口再開発の核となる商業施設「ウツノミヤテラス」の1階には2022年8月に「ヨークベニマル宇都宮テラス店」がオープンしており、宇都宮駅を挟んだ東西でヤオコーとヨークベニマルの競合に注目が集まります。
また、宇都宮駅東口と郊外にある工業団地を結ぶ路面電車「宇都宮LRT」が2023年の夏に一部区間の開業を予定しています。
2023年になりました。#芳賀 #宇都宮 #LRT は、本年8月「優先整備区間」(「宇都宮駅東口」電停から「芳賀・高根沢工業団地」電停まで)が先行開業する予定です。
本アカウントでは、今後も引き続き工事状況や関連情報をお知らせいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/CaGzUo1PSD— 芳賀・宇都宮LRT情報 ~交通まちづくり宇都宮~ (@U_LRT) December 31, 2022
あっという間に多くの方に見ていただきましてありがとうございます!
…さらに1分ほど前の様子も追加しました。こちらの方が画質が良いみたいです…
基地から本線に合流後の直線部から、平石への入線のシーンです。 pic.twitter.com/0vPJxzMgxP— 【公式】宇都宮ライトレール(株) (@u_lightrail) December 23, 2022
関連記事・動画
【YouTube】ウツノミヤテラスがグランドオープン!
【YouTube】いよいよヨークベニマル宇都宮テラス店がオープンします!
ヤオコートナリエ宇都宮店の概要
◼️ヤオコートナリエ宇都宮店
住所:〒321-0964 栃木県宇都宮市駅前通り1−4−6
電話:TEL 028-612-7555 FAX 028-612-6199
規模:店舗面積2,341㎡(ヤオコー売場面積)
営業時間:午前9時〜午後9時45分
休業日:1月1日、1月2日、他1日
年間売上:初年度19億円予定
駐車台数:440台(有料)駐輪場361台 ※商業施設全体
HP:https://www.yaoko-net.com
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