福島県民にはお馴染みの酪王カフェオレ。
某大人気芸人が全国放送のTV番組で紹介した影響もあってか、今では県内のみならず他県や都内でも話題になっている福島県民に愛されているソウルドリンクです。
そんな大人気の「酪王カフェオレ」シリーズ第７弾「酪王フルーツオレ」が2022年6月27日に発売されたということで大人気企画？「食べてみた、飲んでみた」を一切の忖度なしでレポートをしたいと思います。
それではみなさん、Here we go!
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目次
酪王フルーツオレとは？
酪王協同乳業のプレスリリースによると
20年前に発売し大人気だった”瓶のフルーツオレ”の酸味の効いたオレンジベースの味わいを再現しつつ、当時３種類だったフルーツを７種類（オレンジ、もも、マンゴー、パインアップル、バナナ、りんご、いちご）に増やし現代風にグレードアップしました。
との発表がありました。
福島県産の生乳も10％使用し７種類のフルーツとの相性がどうなのか？
暑い日や風呂上がりでもごくごく飲めるのか？
これからの季節に本当にぴったりな乳飲料なのか？
しっかりと検証していきたいと思います。
新登場ということで冷ケースのエンドに大量に陳列されていました
実食ならぬ実飲！
まずは一口飲んでみて、あくまでも僕個人の感想ですが特に美味しいということもなく、じゃ不味いということもなく「普通」というのが率直な感想です。
味はミックスジュース感はありますが７種類個々のフルーツを感じられることはなく、オレンジ系の酸味をメインに全体的にスッキリとした味に仕上がっていると思います。
この点ではプレスリリースでも発表された「ゴクゴク飲めるスッキリとした後味」は間違いがありません。
確かにゴクゴク飲めスッキリとした後味は感じられ、乳飲料というよりは清涼飲料水という表現があっている感じはしました。
僕的にはこのフルーツオレの味にタンパク質が２０ｇ以上入っていて価格が150円ぐらいなら爆リピ間違いなしですね。
酪王カフェオレシリーズが勢揃いです
商品情報
発売日：2022年6月27日(月)
発売地域：福島県内のスーパー、コンビニエンスストアなど
希望小売価格：500ml /168円（税別）、300ml/121円（税別）
販売期間：期間限定
【商品に関するお問い合わせ】
お客様相談室：０１２０ー３６９０１０
上記の情報によると県内のみの販売となるようで、県外の方は福島県に来ないと買えないようですね。
期間限定の商品なので急いで買いに行きましょう！
美味い！！！
柑橘系がやや強めかな？？
(福島県内でしか買えません)https://t.co/OU2BnSBHTQ
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商品概要
| 商品概要 | |
|---|---|
| 種類別名称 | 乳飲料 |
| 内容量 | 500ml / 300ml |
| 無脂乳固形分 | 2.7% |
| 乳脂肪分 | 0.4% |
| 原材料名 | 乳(生乳(国産))、砂糖、脱脂粉乳、果汁(マンゴー、オレンジ、りんご、いちご、パインアップル、もも、バナナ)／酸味料、安定剤(大豆多糖類)、香料、マリーゴールド色素 |
| アレルゲン （推奨表示含む） |
乳成分・オレンジ・大豆・バナナ・もも・りんご |
| 賞味期限 | 製造日+12 日 |
| 栄養成分表示 （100mlあたり推定値） |
|
|---|---|
| エネルギー | 56kcal |
| たんぱく質 | 1.1g |
| 脂 質 | 0.5g |
| 炭水化物 | 11.8g |
| 食塩相当量 | 0.1g |
| カルシウム | 36mg |
まとめ
今回発売された酪王フルーツオレはパッケージにもこだわったようです。
パッケージは酪王カフェオレのレトロ基調を採用し、さらに牛乳ビンのフタをイメージしたロウ判をデザインすることで、視覚からもどこか懐かしさを感じていただけます。
実際みてみると確かにその通りで、パッケージからも美味しさが伝わり思わず買ってしまうような不思議な魅力を感じるデザインです。
酪王牛乳のフルーツオレ初めて見た！パッケージかわいい🍌🍊🥭🍎🥛🍍🍓🍑 pic.twitter.com/Hv8C0MEPd2
— Ⓚ (@lapin5069) June 28, 2022
えーーーー！！！！
大好き酪王さんのフルーツオレ🍎🍇🍋🍐
待って初めましてなんだけど。今まで出会ったことなかっただけなの？
新発売なの？
パッケージも好き♡
#酪王牛乳
#酪王カフェオレ
#酪王フルーツオレ pic.twitter.com/2U189OYqif— ねむ〖勿忘草〗 (@nemu_wasururu) June 28, 2022
最後に・・・
酪王協同乳業は酪王乳業（郡山市）と東北協同乳業（本宮市）が合併して2021年10月に設立されました。
福島県内の大手乳業メーカー２社が合併するということで当時は大きな話題になりました。
今回の合併により令和5年10月をめどに旧東北協同乳業の生産能力を増強して工場を集約していくようです。
ということで、次回の酪王カフェオレシリーズ第８弾の新商品発売を楽しみに待ちたいと思います。
※今回の記事はあくまでも個人の感想でありご了承ください。
【酪王協同乳業本社所在地】
福島県本宮市荒井字下原１４番地
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